1. トップページ
  2. 転職エージェントを活用する
  3. どうして非公開求人が80%もあるのか?

どうして非公開求人が80%もあるのか?

転職エージェントを使うべき!と言われる最大の理由が
各社で非公開となっている求人情報を80%も持っているというところにある。

では、どうして非公開となっているのか?

普通に考えたらより多くの人に目を通してもらい、
数多くの転職者から募集をしてもらう方が優秀な人材がたくさん集まるのに。

実はこの理由は企業側の様々な思わくがあるからなのだ・・・

企業が求人を非公開にしたがる裏事情

1.採用担当者が少ない。選考にかけられる時間がない。

採用担当には時間がない・・・

基本的に人事部の採用担当というのは人数が少ない。

私が過去に出会った人事部の採用担当は、大手企業でも2~3人程度。4人もいたらかなり人員を割いている印象がある。

ほとんどが新卒・中途・研修などを兼ねて仕事をしているので、中途採用にかけられる時間はほとんどない。
(時間配分は「新卒>>>>中途」というレベル)

限られた人員・時間の中で、より効率的に採用活動を進めるためには、優秀な人材・募集条件にマッチした人材のみを選考するほうが都合がよい。

そのために企業は求人サイトなど誰でも申し込めるような求人媒体を使うのではなく、転職エージェントだけに求人情報を開示し、エージェントでのフィルタを通過した「上澄み」から選考したいと考えるのだ。そのために求人情報を非公開としているのである。

余談だが、書類選考があったり、面接回数を多く設定していることを求人情報に表記している会社も、転職者にハードルを課すことで熱意ある人材しか申し込ませないという狙いがある。(実際にこれだけでも申込み率はグッと下がる)

2.ターゲット人材をピンポイントで狙い撃ち

ピンポイントでの採用を望んでいる!

非公開で募集することで選考が効率化されるというのは上に書いたとおり。
とはいえ、これは受け身の採用方法。

実は、非公開求人さえ出しておけば、企業はエージェントが持っているデータベースの中から条件にあった人材に対してアプローチをかけられるというメリットもある。

この方法は企業側からどんどんアプローチをかける“攻めの採用方法”と言える。

これにより、よりスピーディーに優秀な人材を確保することができるメリットがある。今すぐにでも人材を確保したい企業はこのように見えないところで積極的に動いているのである。

3.新規事業・事業拡大を他社に秘密にしたい

事業拡大がばれないように

企業が求人募集を出すときの理由は大きく2つ。
人手不足か事業拡大。

事業拡大のため、特定の部署に対して大量の人材を募集していることがばれると、他社が「あの企業は何かを始めようとしている!警戒しなければ!」とその企業の動向に注目が集まり、事業展開に大きく影響を与えることになる。

こうした企業の事業展開・拡大を他社にばれないようにするために、あえて非公開求人にすることで、秘密裏に事業展開を進めようとするのだ。

4.リストラ計画を社内にばれないようにするため

リストラ計画を秘密にするため

縮小したい事業に在籍する社員をリストラし、
他の事業に重点を置き直そうと考えているときにもこの非公開求人は使われる。

生産性のない部署・発展する見込みが薄い部署はリストラするのに、成長している事業を拡大しようと公然と人材募集をすると社内での不満が高まり、リストラがスムーズにできなくなる。

そこで非公開にすることでリストラと新規募集を同時に進めようとするのだ。
少し非情なやり方ではあるが、こうした選択をしている企業は珍しくない。

 

以上、大きく4つの理由で企業は求人情報を非公開にしている。

逆に言えば、非公開の求人情報は企業が人材を喉から手が出るほど欲しているということでもあり、この情報を紹介してもらうというのはそれだけ内定をもらえる確率が高いという意味の裏返しとも言える。

もちろん、情報はピンからキリまであるのだが転職エージェントから紹介されるのは、このように有望な情報であるということも頭の中に入れおくと良い。


このエージェントを利用せよ!

新しい転職サイト

転職大手インテリジェンスが新しくはじめたMIIDAS(ミーダス)。 簡単入力で、今の自分のリアルな市場価値がわかる。

さらに、「どんな経歴の人が、どんな仕事に、年収どれくらいで転職できたか?」も丸わかりになる。

転職成功までのステップ

転職エージェントを活用する

履歴書・職務経歴書の書き方

面接のテクニック

職種ごとの転職対策

転職を考える前に知っておくべき事

当サイトについて