1. トップページ
  2. 面接のテクニック
  3. 辞めた理由はポジティブに

辞めた理由はポジティブに

質問をされたときに一番答えるのが難しいのがこの質問。
※質問内容としては「どうして転職を決めたのですか?」と聞かれることもある。

この質問で面接官が確認したいことは

  • 前の会社で何か問題があったのではないか?
  • うちの会社に入ってから同じ理由で辞めてしまわないか?
  • どのようなキャリアビジョンを持って転職をしているのか?

というネガティブチェックと、あなたの将来についてのビジョンを確認する目的がある。

転職者で何をしたいか?ポジティブに伝えること!

そのため、ベストな回答としては、
辞めた理由+転職先の会社で何をしたいか?

この2つのポイントを合わせた回答をするのが望ましい。

ここで注意すべきポイントが
ネガティブな理由は伝えないこと!!!

社風が合わない、人間関係でトラブルがあった、給料が安い、残業が多すぎる、セクハラ、パワハラ、休日が全然無かった、、、などなど、前職(現職)での悪口となるようなことをいうのは絶対NG!

これらの理由を伝えても、それを証明してくれる人は面接の場にはいない。

そのため、どれだけ精神的に悩まされていたとしても、面接官はそのひどさを理解してくれず、むしろ「うちでもちょっと何かあったら、すぐにクレームを言われるのかな?」「残業は全然してくれないのかな?」「うちのメンバーと仲良くできるのかな?」などの懸念を抱かれて、不合格となってしまう。

当事者の心情としては、とても悔しいとは思うが、ここは頑張りどころ!

人事部にネガティブなイメージを植え付けて入社をするよりも、ポジティブな理由を見つけて、企業側に好印象をもたれて入社した方が、入社後も働きやすいため、今一度ポジティブな視点で転職する理由を考えてみて欲しい。

では、「改めて辞めた理由+転職先の会社で何をしたいのか?」という点を意識して、
良い回答と悪い回答例を紹介していく。

良い回答例 現職では個人に対する証券販売の営業を行っており、さらなる営業力を身につけるために法人営業に挑戦したいと考えました。同業界での転職も考えましたが、同じ商品よりも違う業界・サービスの方がさらに自分の営業力が高まると考え、この業界の転職を決めました

【解説】前向きなキャリアアップのための転職であれば、問題なし!
ただし、同業界への転職であれば、なぜ自社内での部署変更ではダメだったのか?
異業界に挑戦する場合にはその理由なども答えられるように!

良い回答例 現在の職場の仲間も好きなのですが、既存顧客への営業活動が中心でどこかマイペースな環境であると感じました。自分としてはもっと新規顧客へと営業をかけ、自らの営業力を高められる仕事に就きたいと考えて、転職することを決心しました

【解説】現状の職場に対して、何かしらの不安を感じている場合でも、転職することで自分のキャリアアップが実現することに重点をおいて説明をすることによって、積極性の高い人材であることをアピールできる。

悪い回答例 前職では女性の人たちの凝り固まった考えから、社内でいじめがあり、自分はそれには加わりませんでしたが、そのためか人間関係が上手くいかず、良い仕事ができませんでした。そのため転職をすることで環境を変え、仕事に一生懸命取り組みたいと考えています。

【解説】ダメな典型的なパターン。前職の職場環境を否定しているだけ。「新しい職場では!」ということを伝えていても、ここでは無意味。面接官は「あなたの性格に問題があったのでは?」と思われてしまうのがオチだ。

悪い回答例 現在の会社で、自分として色々と新しく改善したいことを提案しましたが、その意見が通りづらい職場でした。転職することで、自分の想いを形にできればと考えています

【解説】自らの意欲や積極性をアピールした言い方だが、これも悪口にしか聞こえない可能性が高い。しかも、どのようなことを提案し、意見を通すためにどのような工夫をしていたかもわからないため、「口だけかもな・・・」と思われてしまう。

はっきり言って、転職する理由は事前に答えを考えておくかで勝負が決まる。
むしろ転職理由を考えずに面接を受けに行くことは自殺行為!

どのような理由で転職をするにしても、キャリアに対して前向きに考えた上での転職であることをアピールできるような転職理由を考えよう。


このエージェントを利用せよ!

新しい転職サイト

転職大手インテリジェンスが新しくはじめたMIIDAS(ミーダス)。 簡単入力で、今の自分のリアルな市場価値がわかる。

さらに、「どんな経歴の人が、どんな仕事に、年収どれくらいで転職できたか?」も丸わかりになる。

転職成功までのステップ

転職エージェントを活用する

履歴書・職務経歴書の書き方

面接のテクニック

職種ごとの転職対策

転職を考える前に知っておくべき事

当サイトについて