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面接に合格する人・落ちる人

書類選考に通過したら、いよいよ最終関門となる面接となる。
面接は企業とあなたが直接やり合う場。

実績が少なくても、面接における受け答えであなたの価値を示すことができれば、それだけで内定をもらうことだってできる。逆に実績が十分あっても面接における姿勢・受け答えがへぼければ不合格になる。

面接に向けてどんな準備をするのか?そこで内定は決まる!

面接は極めて重要な一発限りの勝負の場。
そんな面接をクリアするためには、
どうすれば良いのか?

実は面接をクリアするには外せない基本というもののがある。
とても基本的なことだが、これを押さえておかなければ確実に落ちてしまう。

それほどまでに重要な6つの基本姿勢。
質問に対する受け答えを考える前に、まずはこの基本を身につけよう。

面接の合否が決まる6つの基本姿勢

1.自分を知り、相手(企業)を知る

転職活動では自分を知り、相手(企業)のことを知らなければ
内定を手にすることはできない。

自分のことというのは・・・

  • これまでのキャリア(実績)
  • どのようなスキル・経験を持っており、どう活かせるか?
  • できることとやりたいこと
  • 今後の自分の将来像

つまり、転職の方向性である。
この方向性に一貫性がなければ、面接官にその隙を突かれ、簡単にこちらの言っていることを否定されてしまう。話に一貫性のない人材には魅力は感じられないのだ。

そして、相手(企業)のことを知るというのは
面接を受ける上での常識的マナー。

面接を受ける会社についてはできる限り詳しく情報収集を!

選考と受けるというのは「あなたの会社に入れてください」と言っているのだから、その会社のことを知らないのは論外。

少なくとも業績、売上げ、業界順位、強みと弱み、特徴など企業情報と言われる内容については確実に押さえておくように。

特に自分が希望する業務のことは確実に把握しておこう。

例えば、財務経理ポジションなら、決算内容、財務内容、B/S(賃借対照表)、P/L(損益計算書)などの情報は頭の中に入れておき、いつ質問をされても良いようにしておく。

知識もなく面接に行くと「うちの会社のことも知らないのに、よく入社を希望してこれるな・・・」と思われ、不合格となる可能性が高くなる。

こうならないためにも、自分と相手の情報は
しっかりと自分の中に落とし込んでおくように。

2.相手の求めることを答える(自己満足な回答はNG)

「面接は自己アピールの場だ!どれだけ自分をアピールできるかが勝負!」
・・・という考え方は間違っているわけではない。

しかし、面接で一番重要なのは・・・

相手が何を聞きたいかを正確に理解し、
それに対して的確な答えを提示すること。

これが必要不可欠であり、
自分をアピールしようと相手が求めている以上の情報をべらべら話すのはNG。

人の話を聞いていられるのはせいぜい30秒~2分程度が限界。

特に相手からの質問に対して、10返せば良いことを、20も30も返そうとする人、話が長く一度話すと5~10分近く話し続ける人、このような人は確実に落ちる。

諸説あるものの、人の話を聞いていられるのはせいぜい30秒~2分程度までが限界。

これは面接の場でも同じ。
1つの質問に対して、長々と答えても相手の頭の中には何も入らない。

むしろ「あぁ~この人の話長いな・・・」という悪印象を抱かれ、最終的には「今日のランチ何食べようかな・・・」などの全然関係ないことを考えられてしまうのがオチである。

このようなことがないために、
インパクトとコンパクトを意識して話すようにしよう。

Q/前職で何をされていましたか?

良い回答例 前職では5年間、○○株式会社で求人サイトの法人営業を行っていました。
悪い回答例 2001年から2006年までの5年間、○○株式会社という大手人材会社において、求人サイトの広告を出してもらうための法人営業を行っていました。対象となった会社は中小企業から大手企業まで実に様々でしたが、その企業規模に合わせた広告戦略を提案することで、3年目から営業目標1,000万円に対して、1,200万、1,400万、1,800万円と目標達成をすることができました。

このように1つの質問に対して、情報を詰め込みすぎるのはNG。
後半の方の情報ははっきり言ってほとんど記憶に残っていない。

1つの質問に対して、シンプルに答えれば、相手からさらに具体的な質問をしてもらえます。(この場合は「具体的にどのような仕事をされ、実績を残していますか?」など)

面接はコミュニケーションの場でもある。
テンポの良い質疑応答・会話をするようにしよう!

3.曖昧な回答をしない

面接ではこちらが知らないことや答えられないことがを質問されることがある。
ここでやってはいけないことが、曖昧な返答で場を乗り切ろうとすること。

曖昧な回答はダメ!

「○○だったと思います・・・」
「聞いた話では、××だという話です・・・」
「たぶん、▲▲だと考えています」

というようなはっきりしない回答をすると「この人は自分が不利なこと・苦手なことに対しては曖昧にして逃げるのかも」というネガティブな評価をされてしまう。

結果は、、、もちろん不合格になる。

もし、自分がわからないことを質問された場合には
「○○に対する知識はありません。申し訳ございません。
次回のタイミングまでにはしっかりと調べておきます」

というように潔く答えると同時に、次のアクションを明確に伝えれば大きく評価を落とすことはない。むしろ、曖昧な返答よりも好印象を与えられるので覚えておこう。

4.好感度の高い第一印象

面接では第一印象がとても重要。人の評価と第一印象で大きく左右するからだ。

第一印象で評価は大きく変わる!

例え、どれだけ素晴らしいキャリア・実績があっても、
第一印象が悪い人はそれだけで不合格になる。

そのため、この第一印象でプラス、もしくはプラマイゼロの印象を与えなければ選考を通過することができないと考えておこう。

第一印象で重視されるのは

  • 洋服
  • 髪型
  • 姿勢
  • 話し方

この4つについては、どれか1つでも欠けていると
マイナス評価となるため、特に意識を高く持っておいて欲しい。

この4つのポイントについて、以下のページでさらに詳しく説明しているので、
面接前には必ずこのページをチェックするように!
全て第一印象で決まる

5.受け答えは明朗快活に

面接での受け答えをするときの基礎中の基礎。
話すときには明朗快活に!具体的には

  • トーンは明るく!
  • ボリュームは大きく!(節度がある程度に)
  • 滑舌良く!

この3点を意識!

具体的に以下の言葉を上記の3つを意識するのとしないとで読み比べて欲しい。

「私は山田太郎と申します。前職ではシステムエンジニアをしていました。」

ボソボソ話すときと、はっきり明るく話すときの違い。
話し方を変えるだけで、相手に与える印象というのは大きく変わる!

どれだけ優れたキャリア・実績を持っていても、暗くボソボソと話してしまうと「それ、本当に君の実績なの?」と本当のことでさえ疑われてしまう。

普通に考えて「明るい人と一緒に働きたい!」と企業の面接官は考えるので、面接では明るく元気に受け答えをするのは当然なのだ。

6.ネガティブな回答は禁止!

セクハラ、職場での人間関係、ブラック企業、超過残業、、、

転職する理由は全てキャリアアップのためだけではなく、環境を変えるために転職をしようと考える人も多いはずだ。

しかし、、、ネガティブな転職理由を面接でいうのはNG!

ネガティブな発言も禁止!

例えば、上司のセクハラが理由で転職することとなった場合に以下のように回答したとしよう。

「私が転職を決意したのは、上司によるセクハラに耐えられなかったからです。しばらくは上司の行動にも目をつぶり我慢してきましたが、やはり耐え続けることはストレスが溜まり、自分にとっても相手にとっても良いとは言えないと考えました。そこで転職することを決めました。」

こうした回答をもらった面接官はなんと言えば良いのだろうか?
逆の立場で考えた場合、あなたが面接官なら、その人になんと声をかけるだろうか?

きっと「そうだったんですね。それは大変でしたね。」としか言えず、
気まずい空気が流れるのがオチだ。

もちろん、こうした不遇な環境にいたことに対して、私自身何も感じないわけではないが、それでも内定をもらうため面接の場ではこのようなネガティブな回答は避けるようにして欲しい。

前職でのあなたの不遇な環境を説明してくれる人は面接の場には誰もいない!

したがって、ネガティブな理由で転職をするとしても、自分なりに次の仕事に対するキャリアアップや希望などを考えて、それを伝えるようにして欲しい。

また、その点についてしっかりと自分自身で考えることによって、転職を「現実からの逃避」としてとらえるのではなく「新しい自分のスタート」として考えられるようにして欲しい。これが重要だ。(詳しくは「辞めた理由はポジティブに

まずはこの6つの基本を押さえることが重要。
何度も言うが、この基礎を身につけなければ、落ちる!確実に落ちる。

もし、この基礎に対して不安を感じるのであれば、以下のような対策を取ろう。

  • 転職の方向性を見直す
  • 転職エージェントに企業情報のポイントを教えてもらう
  • 普段仕事をするときの服装・姿勢を鏡でチェック
  • いつもよりも少し元気に挨拶をする
  • 回答がネガティブでないかを紙に書き出しチェックする

自分でチェックするも良し、エージェントにチェックしてもらうも良し。
どちらにしても一度はこの6つの基本を見直すべき。

これまで転職のために様々な準備をし、面接までたどり着いたからこそ、
ここでの凡ミスで不合格とならないようにしよう。

この心構えができたら、次は面接のシミュレーションをしていこう。
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