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よくある面接の質問Q&A [必須]

面接での回答を考えるにしても、
ある程度、絞って考えなければキリがない。

何も考えずに面接に臨むのは無謀!不合格確定!!

そこで私のこれまでの経験から、
「これだけは必ず回答を考えておけ!」という質問をまとめてみた。

また、それぞれの質問に対して、どのような点に気をつけ、どのように答えるべきなのか?参考例を挙げながら説明していく。

これを参考に、自分なりの回答を準備して欲しい。

必ず考えておいて欲しい質問集

Q.自己紹介をしてください

回答例 はじめまして、黒井直弘と言います。30歳です。
現在は食品メーカーである○○株式会社でリテール営業を行っています。

【解説】一番初めに聞かれる質問。ポイントは簡潔に答えること。ここで無理にキャリアや実績を答えなくて良い。また、自己紹介の声のトーンで相手に与える印象や、面接時間のあなたのテンションが決まる。出だしの質問なのではっきりとした大きな声で話そう。

Q.これまでどのような仕事をして、どんなスキル・能力を得てきましたか?

回答例 新卒から6年間スーパーやコンビニエンスストアなどに対するリテール営業を行ってきました。営業内容としては新規開拓100%のため、常にお店に飛び込みお客様とコミュニケーションを取りながら営業をしていたため、度胸と愛嬌はかなり身につきました。また、商品を提案するときには、店の立地条件を踏まえた店頭での見せ方などをプラスして説明することで、常に相手が驚く内容を考えていき、印象に残る提案を心がけました。結果4年連続で支店内で営業成績でトップを取ることができました。

【解説】これまでのキャリアについて話を短くまとめて説明。「6年間(年数)」「新規開拓100%(営業内容)」「4年連続営業成績トップ」という数字情報に加えて、「度胸と愛嬌」「提案力」という形にはならない能力も伝えていこう。注意点としては、これに具体的なエピソードまで加えてしまうと話が長くなりすぎるため、これくらいのボリュームで話すのが望ましい。心配しなくても、企業側はこの質問の後に必ず「具体的な提案内容などはありますか?」と質問してくる。

Q.仕事上での失敗体験は?

回答例 仕事で一番失敗をしたのは入社2年目です。先輩の退社により大手クライアントを引き継ぎましたが、相手の情報を十分に知らずに、言われたとおりの営業活動を行っていました。しかし、相手の企業としては入社2年目という不安感に加えて、テンプレートのような提案のみ。半年後に相手から「君じゃあ話にならない」と言われて、クライアントを失うギリギリのところまでいってしまいました。その後、上司にフォローしてなんとか継続できたものの、私としては最も悔しい思いをした経験でした。この経験を活かし、言われたとおりの仕事をするのではなく、自らお客さんが想像していない提案、驚くような提案を心がけ、細かな市場情報の収集や、過去の当社のノウハウの研究を重ねていきました。今ではそのクライアントは「黒井くんでなければ任せられない」と言われるほどの信頼を得ています。この経験・身につけた力は御社に入ってからも自分の強みとして活かしていきます。

【解説】ここで求められるのは、逆境をどのように挽回したのか?具体的な改善案を提示すること。エピソードを話すことになるので少し話は長くなってしまうが、相手からの質問が具体性を求めているのでそこは気にしなくてOK。最後に転職後にどのように活かせるのか?をアピールできればベスト。なお、あまりにもひどい失敗(個人情報流出、クライアントを倒産させかけたなど)を話すと、そのインパクトの大きさから「危険人物」と見なされるので、あくまでも信頼を落としすぎないレベルの内容を話そう。

Q.今後のキャリアイメージ(目標)は?

回答例 現在は法人営業を行っていますが、御社で個人営業のスキルを高めることで、どのようなお客様にでも成果を出すことができる高い交渉力をもった営業マンになりたいと考えています。また、これまでの経験から自分だけでなく、チームで成果を達成することにも大きな喜びを感じる性格なので、チームマネージャー(リーダー)として人を引っ張り大きな成果を生み出せる存在になりたいです。

【解説】現在のキャリアから転職後のキャリアを身につけて何を得たいか?また、自分の将来像について話すことが望ましい。また20~30代前半の人であれば、将来はマネージャーとして活躍したいなど、個人だけでなくチームや会社全体におけるリーダーシップについても触れられるとベスト!

Q.当社への志望動機を話してください

回答例 こちらに詳しく書いてあるのでチェック!
志望動機の答え方

Q.マネージメント経験についてお聞かせください

回答例 現在は5人の営業グループのリーダーを担当しています。マネージメントとして自分が意識していることは2つ。「部下に目的(目標)とスケジュールを決めさせて達成させること」「個性を活かすためのアドバイスをすること」この2点を意識しています。部下が目標を見失いつつあるときは、営業活動を止めて1日でも2日でも話をして心境から悩みなどを聞き、自分の経験からアドバイスをしてゴールを再認識させます。また、全員に同じアドバイスをするのではなく、それぞれの個性が発揮しやすいアドバイスをすることで、それぞれの長所を活かすようにしています。昨年は目標を達成することはできませんでしたが、今年は現時点でも目標を達成することができています。また、プライベートでも家族ぐるみで交流しているなど、とても信頼が厚い部下たちです。

【解説】どの人数規模のマネージメントをしているか?どのような点を気をつけているか?目標を達成させられるか?この3点が重要。ただ「コミュニケーションを欠かさない」「仕事以外の話をする」など、部下のご機嫌取りのようなマネージメントアピールではダメ。あなたなりの方法で成果を出させていることがアピールポイントとなる。

Q.マネージメントで一番苦労したことは?

回答例 マネージャーとして1年目。苦労したことは「目標に対するモチベーションコントロール」と「画一的なアドバイスでは成果が出ない」という2点です。まず、当社の営業目標は部下と相談して決めるシステムではなく、上司が昨年の実績ベースで目標を与えていきます。そこに対して、どれだけコミットできるか?またそれを達成することでどのようなメリットが部下にあるかをしっかり説明しなければ目標達成に向けての意欲がわかず、行動しないということに気がつきました。もう1点は、行動しないことに対して、ただ「営業数を増やそう」「提案量を増やそう」ではダメで、営業数を増やすことを得意としている部下もいれば、既存顧客の売上げアップを得意としている部下もいる。それぞれの長所を活かしてアドバイスをしなければ成果は出せないことに気がつきました。これは2年目でしっかり改善し、目標達成を実現しています。御社でもマネージメントすることになりましたら、この2つの経験を活かして、モチベーション高く目標を達成できるようにマネージメントをしていきます。

【解説】苦労したエピソードを聞いているので、具体的なエピソードとそこで気がついたことを説明できるように。また、どのように改善したのか?というアクションが重視させるので、その部分をしっかりとアピールするように。最後は転職先でどう活かせるか?を簡潔に伝えられればOK!

Q.趣味を聞かせてください
(履歴書に趣味は○○と書いてありますが、どこが好きなのですか?など)

回答例 プライベートではフットサルをやっています。もともとサッカーはやったことはなかったのですが、同僚たちと遊びで始めたのがきっかけです。やってみるとかなり体力が付きました。はじめは想定してなかったのですが、体力が付いたことでプライベートや仕事に積極性が出たのは嬉しかったですね。今は趣味も兼ねて、会社でフットサル大会などを主催し、社内みんなで楽しむ日などを勝手に作ってます。

【解説】趣味の部分は普通に答えられれば良いが、何か少しだけエピソードを入れられると良い。それが仕事やプライベート、仲間との交流などに繋がっているエピソードだとさらに好まれる。よくあるパターンとして「ストレス発散に」ということをいうが、これは他の転職者も使うエピソードなので、それ以外の回答を用意した方が面白みがある。

Q.現在の健康状態はいかがですか?

回答例 健康状態は良好です。1年間通してもほとんど風邪も引きませんし、健康診断も問題があったことはありません。最近は体力をキープできるようにフットサルなどを趣味でやっています。

【解説】この質問は選考終盤になってくるとよく聞かれる質問。内定が若干見え始めているからこその質問である。ここでは健康状態と、健康のために意識していることを伝えるように。

面接前には以上の質問についての回答を必ず用意しよう。
何も考えずに面接に臨むのは無謀。不合格確定である。

また、言葉の使い方・伝え方によって面接官に与える印象は大きく変わるため、
何度も見直し、声に出して練習することでブラシュアップしていって欲しい。

準備の流れとしては・・・

  1. 上記のリストの回答を書き出す(思いつくことは聞き尽くす)
  2. 書き終えたら、内容をチェック(わかりやすい内容か?伝わる内容か?)
  3. 声に出して読んでみる(できれば30秒~3分以内)
  4. 長かったり、短ければ修正する
  5. 完成

このような流れで作るのが良い。

あとは面接を受けるたびに見直して、書き直し、見直して、書き直し、、、
を繰り返すことで、一番伝わりやすい回答を用意するように。

さらに精度を高めるには知り合いに読んでもらったり、転職エージェントに内容を確認してもらい、あなたの強みがしっかりと伝わるか?自己満足の回答になっていないか?などをチェックしてもらうべきだ。

やはり、面接というのはあなたを客観的に評価されて合否が決まるため、事前に客観的にジャッジしてもらっておくと他の転職者に差を付けられる。

面接は転職における最終段階。
そのための準備に妥協しない人だけが内定をもらえるのだ。


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