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Uターン・Iターン転職の心構え

転職者の中にはUターン・Iターンを希望する人もいるであろう。

  • 「親が高齢になってきたため同居をしようと考えている」
  • 「都会暮らしが肌に合わず、ストレスが・・・」
  • 「子供は地元で育てたい」
  • 「地方産業のために田舎でビジネスを起こしたい」

このような考えでIターンやUターンを希望する人は年々増えている。

Uターン 地方から都心部に大学や仕事のために来た人が、再び生まれ故郷に戻って仕事に就くこと。自分の生まれ育った土地において、ゆとりあるライフスタイルを確立したい人が多い傾向がある。
Iターン 過疎化に危機感をもった地方自治体が定年退職を迎えた団塊の世代や、都心部に住んでいる若者を呼び込み、その地域で就職してもらうこと。不況のあおりを受け、非正規雇用が増加する中での有効な対策の1つと言われている。

このようにタイプは違うものの、都市部から地方へ転職する人は少なくない。

しかし、Uターン・Iターンをすれば、地方で快適なライフスタイルを過ごすことができるというわけではない。はっきり言えば、地方での転職はとてもハードルが高い。

Uターン・Iターン転職で気をつけるべき4つの事

1.希望にあった求人情報は少ない ー とにかく有益な求人情報を多数集めろ

まず大前提として、地方では都市部と比較すると圧倒的に求人数が少ない。

「地方=働き手が少ない」から楽勝で就職できるのでは?と考える人もいるようだが、地方の場合、働き手も少ないが、企業の数もすくない。

そのため、ハローワーク、転職サイト、転職エージェント、地方の求人フリーペーパーなど情報収集できるものをフル活用して徹底的に求人情報を集める必要がある。

地方の求人数は少ない!情報媒体をフル活用すべし!

地方にもよるのだが、
転職エージェントが役に立たないこともある。

エージェントは主に都市部の企業を相手にしているので、地方までは有益なネットワーク・情報を持っていないこともある(会社によって対応地域は異なるので登録はしておくべき)。

それよりも地元の人脈を活かして、求人情報を紹介してもらう方が良い成果を上げられることもある。ネットだけでなく直接のコミュニケーションなど、全てのリソースを活かしての転職活動が求められる。

2.業界・職種関係なしに仕事探しを

上でも説明したように、地方では希望にあった求人情報は少ない。
そのため、希望する条件に近い情報であれば、とにかくリストアップしておくべきである。

求人は制限をかけずに幅広い視点で探すべし!

そのときに同業種・同職種に絞って探してしまうと、どうしても得られる情報の範囲が限られてしまうので、探すときには異業種・異職種であってもチェックしておいた方が良い。

これまでの経歴とは全く違う仕事に就いたからと言って、あなたの経験が全部役に立たないわけではない。むしろ、新しい力としてその会社に大きく貢献できる可能性だって十分にある。

もちろん、同業種・同職種の方が採用される可能性が高いのは事実。
この軸は持ちつつも広い視野で求人情報を見て欲しい。

3.年収はかなり下がることを覚悟すべし

「地方に行ったら多少は年収は減るのは覚悟している・・・」
と考えている人もいるだろう。

とはいえイメージでは「大きくても50万円くらい下がる」などと考えてはいないだろうか?
現実は、、、転職先次第では100~200万円下がることも珍しくない。

年収ダウンは覚悟しよう!

地方の給料というのは都市部と比べてもかなり低い。そのため、年収100万円減くらいはザラ。

100万円を月ベースで計算すると月8~9万円程度。
これだけ収入が減るのはかなり痛いのではないだろうか。

地方では家賃は圧倒的に安い。
しかし、それ以外の生活費は都市部とさほど変わらない。

メインの移動手段が自動車になり自動車保険やガソリン代の負担が増えることのなども考えておかなければならない。一概には言えないが都市部と地方では生活費の違いはそれほど変わらないことが多い。

IターンやUターンをするためには、月に必要な生活費はいくらか?
貯金はどれくらいしたいのか?などよりリアルに収入の計算をしておいた方が良い。

4.パートナーや子供のことも考える

奥さんや旦那さん、子供のことも真剣に考えて最終的に決断をするようにして欲しい。

家族には必ず相談を!

当たり前のことだが、地方に行けば生活がガラリと変わる。
都心とは違う楽しさも増えるが、職場環境が変わるとあなた自身にも楽ではない変化が訪れる。

地元に帰るUターンの場合、あなたには知り合いがあり、馴染みのある土地かもしれないが、パートナーや子ども達には初めての土地。初めのうちはその地域で孤立してしまうことも少なくない。

地方に一緒に行くことで、本当に幸せになることができるのか?
その地域で一生懸命頑張ることができるのか?
大切なパートナーとの話し合いは必須。

まとめ

いろいろな懸念はあるものの、地方に行くと決めたならまずはその地方の求人情報を徹底的に探してみて欲しい。そうすると、その地域の仕事事情がよくわかる。そこで生活することが自分の生き方として納得できるのか?ということもわかるのではないだろうか。

都心部での転職活動と違うのは転職エージェントが使えないかも知れないというだけで他はほとんど同じである。転職サイトやハローワークで求人情報を見ることからスタートしてほしい。


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