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異職種・異業種への挑戦は厳しい

転職を考えている人の中には、
異業界・異業種への挑戦を考えている人も多いだろう。

まず最初に伝えておきたい。異業界・異業種への転職は非常に厳しい。

なぜなら転職ではこれまでの実績”を1番の判断材料とするからである。
異業界・異業種の人材を採用するのは新卒を育成するのとほとんど同じ負担が企業にかかる。

とはいえ、100%不可能というわけではない
その転職方法に説明をしていこう。

「どんな人が、どんな仕事に、年収どれくらいで転職したのか?」を知る方法

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これは異業種へ転職してみたいけど、年収がどれくらいダウンするのか?受けてくれる企業はどれくらいあるのか?と不安な方に、特に使ってもらいたい。

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このサービスを使うと、自分の年齢、学歴、職務経験から、自分の本当の市場価値(適正な年収)がわかる。それだけではない、未経験の異業種にチャレンジした人がどれくらいいるのか?
年収はどれくらいで転職を決めたのか?などのデータを見る事ができる。

こんなデータは、他の転職サービスではまず見る事ができないものなので、ぜひ登録して使ってみて欲しい。他人の転職データを見て、それを自分に当てはめて考えられるのでかなり利用価値が高いと思う。(MIIDASの詳しい説明はこちらのページを読んでもらいたい。)

MIIDASでデータを見てもらえただろうか?
難しいといわれる異業種への転職している人が結構いることがわかったのではないだろうか。そして、やはり少しは年収ダウンを覚悟しなければならないと思った方も多いだろう。

転職の難易度と注意点

ではここから、転職のタイプと難易度・注意点について書いていこうと思う。

まず、転職のタイプとして大きく4つに分けることができる。

タイプ1 同業種・同職種

難易度 最も転職がしやすいタイプ。これまでの実績を次の会社でも活かすことができるため、企業としては一番活躍がイメージでき、期待できるため、自然と高評価となる。とはいえ、競合他社へいくことになるため、それなりの転職理由がなければ「今のままで何が悪いの?」「高い給料目当てなの?」などと突っ込まれる可能性があるため、転職する動機を明確に伝えられるようにしておいて欲しい。

タイプ2 異業種・同職種

難易度 実はかなり転職がしやすいタイプがこれ。業界が違っても職種が同じであれば、前職の経験・実績を活かすことができる。あとはその会社のやり方に合わせていけばOK。コミュニケーション能力の高さは求められる。面接時では転職の動機として、その業界で働きたい理由や会社に惹かれた理由を明確に伝えることができれば高評価を得ることはできる。あとは自分のキャリアビジョンとその会社で働くことの意味が一致していれば完璧である。

タイプ3 同業種・異職種

難易度 何気に難しいのがこのタイプ。業界の知識はあれど、職種が違うため過去の経験や実績はほとんど活かすことができない。このタイプの転職を希望する場合は、まず、今の会社で部署を変えてもらうことを優先した方が良い。転職先の企業でも同じようなツッコミがされるのは間違いないため、もし違う会社に行くのであれば、それ相応の理由が必要となることを覚えておいて欲しい。

タイプ4 異業種・異職種

難易度 過去の知識も経験も実績も何もない状態での転職となる。転職は実績重視であるため、かなり厳しい戦いとなるのは間違いない。苦戦するという覚悟を持って転職に望んで欲しい。とはいえ、全くゼロからのスタートを受け入れてくれる会社もある。逆に変に知識や経験があるよりも使いやすいと判断してくれる会社もあるため、選り好みをせずに、とにかく応募する数で勝負をしていくべきである。

このようにタイプによって転職の難易度は全然違う。

では、今度は異業界・異職種へ挑戦する場合には
どのようなことをアピールすべきかを詳しく説明していこう。

異業界・異職種に挑戦するときに伝えるべき3つのポイント

もし、あなたが異業界・異職種へ転職を希望する場合、
どのようなポイントを伝えれば高評価を得られるのか?

3つのポイントでまとめたので以下にて説明する。

1.現職の業界と希望の業界との接点を明確に伝える

どの業界でも必ず接点はある。
「販売の仕組み」「営業方法」「研修」「人事査定」「組織作り」など
様々な視点から業界を俯瞰すると自然と接点が見つかるはずだ。

例えば、以下のような答え方が望ましい。

★メーカー→金融(保険)
「今の業界と御社の業界とでは、販売するものは違うものの、商品を通してお客様の生活をより充実させ、快適な生活にすること対しては似ていると考えています」

★金融(証券)→医療(MR)
「有形・無形の商品を販売しているという違いはあるものの、自らの営業力次第で商品を購入してもらうという基本は同じであると考えています。」

このように具体的な接点を見つけてアピールできることが重要なのである。

2.自分のキャリアビジョンを伝える

大事なのは転職を点と点で考えるのではなく、1つの線として考えることである。

例え、業界・職種が違ったとしても、あなたの目指す姿、最終的なゴールにを目指して
その仕事をするべきだ!という理由があれば、それだけでも十分な転職理由となる。

キャリアビジョンの流れの中に転職があることが重要!!

例えば、
「30代後半には地元で介護関係のビジネスを起こそうと考えています。これまで営業職として様々な企業の社長とやり取りする中で、交渉力を身につけました。今後は経営に必要な人事・総務などのバックグラウンドの知識を高めたく、御社を志望しました」

このように自分のキャリアに対して「欠かすことができない!」という説得力があれば、
その熱意も高評価が与えられる。

むしろ、明確なキャリアビジョンがなければ、同業界・同職種でも転職は難しい。
しっかりと先のビジョンを伝えられるように練り抜いておこう。

3.過去の経験と、それをどう活かせるかを伝える

これまでの経験・実績が、違う業界でも役に立つことをアピールできるようにしておいて欲しい。

そのときには過去の仕事内容と実績を伝えるのだが、
実績はできるだけ具体的な数値を入れると説得力が増す。

例えば、
「前職では5年間、人材業界において求人広告などの営業に従事していました。成績は入社以来初となる5年連続営業成績120%以上を達成しました。また、この期間に顧客とのレスポンスを最優先するスタイルを身につけ、顧客の満足度を高めることで、広告の継続率も95%近くの実績を残すことができました。 御社においても成績にはしっかりと責任を持ち、スピーディーなレスポンスと丁寧な対応を心がけることで目標以上の営業成績を残していきたいと考えています」

このように具体的な実績・経験・スキルを伝えることで、企業側にあなたが活躍するイメージを与えることができる。このイメージが内定へと繋がる重要なポイントなのだ。

異業界・異職種へと転職する場合には、このように自分の過去から未来までを
1つの線として説明できるように受け答えの準備をしておいて欲しい。

年齢によってもハードルの高さは違う

最後に年齢によっても異業界・異職種への転職の難易度は異なるということを付け加えておく。

20代前半・・・

第二新卒と言われる年代。新卒社員とさほど変わらないので、異業界・異業種への挑戦は比較的簡単。前職を辞める理由はしつこく聞かれるので、そこにポジティブな回答ができるように準備すべき。

20代後半・・・

社会人として勢いがある年代。まだ若手の分類に入るので、全く違う仕事に就くのも難しくはない。ただ、既にその業界にいる同年代とは差が付けられることは必至なので巻き返すための努力・熱意を伝える必要がある。

30代前半・・・

社会人のキャリアとして今後を大きく左右する年代。異業界・異職種への転職はできなくないが、20代と比べると難しくなる。これまでの経験・実績をどのように活かすことができるか?キャリアビジョンなど先々の展望も踏まえて受け答えができるようにしておく必要がある。

30代後半以降・・・

この年代になると異業界・異職種への挑戦は極めて難しい。企業的にも経験がゼロの人材を採るのであれば、若手を採用したいと考えてる。また、転職者自身も年齢的に新しい環境に飛び込みゼロからスタートするのはかなりストレスが溜まり負担となる。そのことを考えると、35歳以降は「同業界・同職種」か「異業界・同職種」かに絞って経験を活かした転職が望ましい。

 

このように年齢によっても転職活動の戦略は変わってくる。
経験・実績・年齢をしっかりと踏まえた上で行動を起こしていって欲しい。


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